意識高い系アラサーが二か月ニートしたら灰になった件について。
こんにちは、町田です。
今回は、今年で29歳になるアラサーが今年の5月中旬から7月18日まで無職(ニート)
してみての心境や身体、生活習慣の変化について書いていこうと思います。
生活が昼夜逆転する
ニートになる前まではweb制作会社で週5日、11:00~20:00までアルバイトをしていました。
当時は遅くても夜3時には寝て、朝の9時30分には起床するという生活リズムでした。
しかしアルバイトを辞めてからは夜更かしの時間が日に日に長くなり、寝るのが朝の6時で起床が昼の14時という昼夜逆転生活になっていきました。
ニートの頃の僕の生活内容は
14:00 起床
15:00 カフェに移動してプログラミング勉強
19:00 帰宅
6:00までYoutube見ながらだらだらしたり勉強したり。
プログラマになるために勉強をしながら転職活動をしていました。
合計で10社ほど受けましたね。
話をニートの頃の話に戻します。
・ニートになってから三時間ほど昼寝するのが当たり前になっていた。
・明日の起床時間を気にしなくていいため、眠くなるまで永遠とYoutube見てた。
・明日が来るのが嫌だった。
ニートの間毎日、
「もうアラサーなんだから早く仕事探して働かないと。」
という焦りの中に
「あーでも働きたくないなぁ。めんどくせぇなぁ。」
という感情が渦巻いていました。
転職活動においても上記の感情が交差して、せっかく面接の機会を貰って日程調整までしたのに当日行く気力が出なくて面接辞退したりもしました。
だらだら2か月間ニートすることになった原因として、生活リズムが狂ったことは大きかったなぁと思います。
生活リズムを整えるのって大事だなぁとニートになってから実感しました。
食事がインスタント中心になる
働いていたときは基本的に自炊をしていたのですが、ニートになってずっと家でだらだらしていると、何をやるのにも面倒くさく感じてしまいます。
仕事から帰ってきたら当たり前のように自炊していたのに、それすらも億劫になってしまうんですよね。
その結果、食事はカップラーメンや松屋、半額商品ばかりを食べるようになってしまいました。
中々ニートを抜け出せない方へ
二か月ニート生活をした後、あるIT企業にプログラマの見習いとしてアルバイトスタッフとして雇ってもらい今に至るのですが、僕がニートを抜け出せた理由は
・貯金額の余裕が無くなってきていた。
・ニート生活途中で生活リズム改善を試みた。
・ちゃんと面接に行った←おい。
これらが主な理由です。
貯金額の余裕が無くなってきて焦ったのが大きな原因ですが、一時間でも早めにベッドの中に入ってみたりと生活リズムの改善を試みたことの影響もデカいと思っています。
生活リズムが崩れていて昼夜逆転→昼から面接のために外に出るのがダルい→行かない。
という悪循環を少しでも改善できたのでね。
生活リズムを改善するためにしたことは、
・昼寝を辞める。
・少しだけでも筋トレする
・コンビニへ買い物にでもいいので、一日一回必ず外に出る。
それだけです。
これだけでも、6時就寝だった僕が4や3時には寝るようになり、正午12時までには起床するようになりました。
昼夜逆転を直したい方はできることだけでもいいので手を付けてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はニートになったらどんな生活になるのかについて書きました。
記事内容でも何度も触れていますが、生活リズムが崩れてしまうとニート生活に拍車がかかってしまうので、次の日に全く予定がなくても、朝まで起きていることがないように寝る時間を自分の中で決めることをお勧めします。
では。